「海辺のカフカ」の旅

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能登ロイヤルホテルに「海辺のカフカ」(上)を忘れてきた。事務局のSさんに話すとロイヤルホテルに連絡を取ってくれた。本は、ロビーのソファーコーナーのテーブルに置き忘れたようだ。
「海辺のカフカ」はぼくの手元に戻ってくる。よかった。
昨日、電車の中で読みながら帰ってこようと思っていたのに、本がなかったので雑誌「経済」を読みながら帰ってきた。
「海辺のカフカ」は、少し不思議な本だ。いくつかの話が並行して書かれている、おそらく話は、次第に絡みはじめるのだろう。
本だけがホテルから遅れて帰ってくるのは、妙に面白い。「海辺のカフカ」が旅をする。


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Posted by 東芝 弘明