久しぶりの接骨院
午前中、接骨院に行った。吸盤を足や背中、肩、首に貼り付けて電気をかけると、左の脇の近くの筋肉が疼くように痛かった。筋肉の凝りが原因だ。7月22日の投票日まで接骨院ともおさらばしなければならないので、今回が選挙の前に行ける最後の機会になった。腰痛が起こらないように注意して頑張ろうと思う。
原水爆禁止の平和行進が午後5時から役場前で行われ、日本共産党町議団を代表して挨拶をさせていただいた。井本泰造町長が集会に出席してくれて、本人による挨拶もあった。平和行進は、毎年役場前を出発して大和街道を東に歩き、妙寺駅前の信号を渡って妙寺駅で終了となる。
以前は紀北分院まで歩いたこともあったので距離は半分になっている。
アンケートの配布と平和行進で歩いたので疲れが出てきた。
夜、電車の中で眠ってしまって笠田駅で降りず、橋本駅まで行ってしまった娘から電話があった。
「最終電車で帰るから笠田駅に迎えに来て」
電車の時刻を調べて笠田駅に行くと、電車が出た後だった。しかし、娘の姿がどこにもなかった。仕方がないので自宅に歩いて帰っているのかと思い、車を走らせて家の前に着いた。
娘から電話があった。
「粉河駅まで迎えに来てほしい」
あほか、と思いつつ、粉河駅に行った。
駅に着くと娘が待っていた。
「どこで眠ったかわからへん。ほとんど気絶やった」
車の後ろで娘はそう叫んでいた。
駅は降りるものではない。通過するものだ。
