台風の音で目が醒めた
台風の暴風雨の音で目が醒めた。午前3時だった。妻も起きたので一緒に雨戸を閉めた。雨戸を閉めるために少し窓を開けるとかなり強い風が部屋の中に入ってくる。外に出て、犬走りを歩いて、排水溝の蓋を外した。外に出て犬走りを歩くだけで、かなり雨が服を濡らした。家の裏庭に溜まった水が、家の表の庭に流れ込み排水溝に落ちるようになっているが、蓋に空いている2つの穴からだとなかなか水がスムーズに落ちないのでコンクリ製の蓋を外すようにしないと溜まった水がはけなくなる。
この風雨は、日曜日の午後3時頃まで続く可能性があるというのが天気予報だった。娘が朝6時45分までにオークワのバイトに行かなければならなかったので、暴風雨だったら「起こせ」と言ってあった。しかし、朝起きると娘はバイトに自転車で行っており、雨も風もウソのようにおさまっていた。
降った雨量も、紀ノ川の増水も問題にならない状況だった。あとは風による農産物の被害が問題だろう。
橋本市の従兄が和室の引き戸を直しに来てくれたので、ランチをみんなで食べに行くことにした。美味しいランチだった。
