議会広報編集委員会、終了。

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ようやく議会広報編集委員会が終了した。
大きく紙面を変えたので、委員会のメンバーにかけた負担は大きかった。自分自身も、3月議会から今まで、議会広報に費やした労力が大きかった。
全国では、充実した議会広報があり、視察に行くと議員の負担が大きい自治体が多い。住民に議会の議事を積極的に公開するために議会広報は存在している。
このことを実現するために、全国の議員の苦労もある。
かつらぎ町は、ようやく小さな一歩を踏み出したにすぎない。しかし、今回の一歩は、歩みとしては小さいが、踏み出した方向は非常に大きいと思っている。
しかし、議会広報に対し、それを評価するのは町民だ。
町民が広報を読んでどのような感想をもつのか。これがすべてを決める。
さて、どのような反応が返ってくるか。といってもそんなに強い反応が返ってくることはないかも知れない。
続けたい作業がある。それは、新しくできた議会広報のレイアウトをもう一度総点検し、さらにどの部分をどう改善すれば、分かりやすい紙面ができるのかという角度からの追求だ。
新しくできた議会広報を、出発点にしてさらに作りかえる。ただし、今回の検討は、マイナーな変更が中心になる。そうしないと、基礎ができていないだけに、編集方針に混乱が生まれる。
見出しをつけると記事が減る。記事を減らしてでも見出しをつけて、分かりやすしたいし、広報という枠を超えて雑誌的な見出しをつけるような試みに挑戦したい。
かつらぎ町の議会広報は、かつらぎ町のサイトからかつらぎ町議会にジャンプして、広報を探せば見つかる。最新号は5月1日だから5月に入れば、ネット上でも見ることができる。
興味のある方はどうぞ。ない?
そうでしょうね。


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Posted by 東芝 弘明