子ども会の行事決定

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笠田育成協議会の代表者会議が開かれた。
今日の会議で子どものキャンプと夏まつりが決定した。
子どもたちの議論を中心にして、組み立ててきた行事に対し、代表者である保護者の方々は、前向きにとらえてくれた。子どもたちの中では、この取り組みを楽しみにしているという強い反応が生まれているようだ。
「子どもによる子どものための子ども会」
かつらぎ町は、この言葉を合い言葉にして、子ども会を運営してきた。しかし、近年、子ども会が次第に姿を消し、子ども会も親が運営し、育成会も親が運営するようになってきた。
昨年一年間は、実態がよく分からない中で、子ども会の実態と育成会の実態を把握しながら物事を考えてきた。
今年は、子どもの自主性に依拠して、子ども会を復活させたいという思いで取り組みを始めた。
笠田小学校は学校内で子ども会を組織し、子ども会の会長を決めている。今年は、この会長の子どもたちに依拠して、会議を2回開らき、チラシ作成の作業日も1回開いた。
子どもたちのエネルギーは強い。自分たちが主体的に取り組むようになると、子どもは生き生きし始める。学校の中では、この催しのことが話題になり、参加したい気持ちが大きく高まっているようだ。
親の中にはまだまだ不安がある。なにしろ、やったことのない取り組みになる。果たして言っているようにうまくいくのかどうか。
でも、子ども会と育成会に取り組んできて、ようやく子どもの顔が見える取り組みになって来た。子どもたちとの会議は楽しい。小学校6年生の子どもたちは、やさしくて、あどけなくて、男の子も女の子もかわいい。この子どもたちのためにがんばるぞという気持ちになってくる。
さて、本日(21日?)MacOSX10.7(Lion)が発売された。値段は2600円。破格に安い。今回からDVDメディアでの販売はなくなって、すべてAppStoreによるダウンロード販売となる。
発売を毎日待ち焦がれてきたが、直ちにダウンロードすることはしない。というか、できない。
エプソンのLP7900というレーザープリンターのドライバーが対応していない。
動かないソフトも出ている。最近買った宛名職人の最新バージョンもLionには未対応だというアナウンスがある(トホホ)。
ぼくのもっているデジタルステージのBindもID for Web Lifeも未対応だという。
少なくともエプソンのレーザープリンターのドライバーがLionに対応しないと、Lion化しても印刷ができないという問題を抱え込んでしまう。
実は、SnowLeopardに移行したとき、印刷ができないで困り果てた経験がある。
Appleは、このLionを世に出して、さらに秋にはiCloudというサービスを開始する。これが実現すれば、ネット接続が実現するところではどこでも、データを引っ張り出すことができるようになる。
未来が見えているのに、それを手にすることができない。インストールすれば、互換性のなさで苦しむことになるし、インストールしなかったら新しい世界をつかめないということになる。
購入したいができないというジレンマと、おつきあいせざるを得ない。
ジレンマ君、こんにちは、ということだろうか。


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Posted by 東芝 弘明