郵便局の話
橋本で会議があった後、事務所で宮井議員と打ち合わせを行った。そのあと郵便局に立ち寄り、役場に配達に行った。
郵便局の窓口に行くといつもの女性といつもの男性が勤務していた。窓口でいろいろな話になる。今日は、外国への郵便物が遅滞したり、配達を停止しているという話になって状況を見せてくれた。新型コロナウイルスへの対応だ。日本からの郵便がうまく行かなくなっているということは、外国からの輸出にも問題が生じているということだろう。
日本の国内に目に見えて影響が出るのは、いつの頃だろうか。地方自治体は、かなり呑気にしているように見えるが、スーパーの店頭にものが並ばなくなると、たちまちパニックになる。首都機能が閉鎖されて、大阪にもそれが広がるような事態になると、国内の物流にも影響が出始めるかも知れない。
地方自治体は、ことが起こってから対処すると考えているのだろうか。物資の滞りは、最悪自治体による配給になる。そこまで事態が進行したら、感染爆発は防げなくなる。最悪のケースは考えておくべきだろう。
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