焦った
橋本で会議があり、昼食を食べに行った。6月1日から営業を再開しているお店だった。お客さんは少なかった。午後、納税の相談で税務課の窓口に行った。そのあと、しばらくしてから教育委員会に資料の提出をかねて、一般質問のヒアリングを行った。
夕食は久しぶりに中華料理を食べに行った。家族4人で西の方に車を走らせた。おばあちゃんの足が悪いので、テーブル席のお客さんに席を譲ってもらった。申し訳ない気持ちになった。
「決済はペイペイでおこなってね」、と妻に言われたので、3000円をその場でチャージしてレジの前に立った。
「4961円です」
といわれたので焦ってしまった。ペイペイの残高が4000円台だったからだ。もう一度3000円をチャージしようと思ってタップしたら、いつもと違う表示が出て、チャージするかどうかの確認アラートが出た。
「えっ」となってしまった。ぼくの後にもう一組、お金を払おうとしていた人たちがいた。
こうなると冷や汗が出てくる。どうしよう、と思って妻に助けを求めかけた。しかし、妻たちはすでにお店の外に出ていた。助けを求めて追いかけようと思って外を見たが思いとどまった。このまま店の外に出たらお金を払わないで店を出ることになる。
「すみません、ちょっとお待ち下さい。あっお先にどうぞ」とぼくの後で待っている人に声を掛けたが、レジの方が入力を解除しなければならなかったので、それは叶わなかった。
仕方がないので、めがねを掛けていない目で画面を見て、もう一度チャージに挑戦した。
画面には同じアラートが出る。よく見るとその下にもう一つリンクがある。そこをタップするとチャージが完了した。これで無事決済が終了した。後で待っている人は、席を譲ってくれた人たちだった。
すみません、申し訳ないという言葉を2度ほど繰り返して、レシートを受け取って外に出た。
「遅かったやん」
家族にそう言われた。残高が足らなかったというと、娘が、「一人1000円近くのものを食べて、さらに2品注文したんだから4000円で足るわけないやん」と言った。その通りだ。娘は賢い。
焦ることは一日に何度あるだろうか。









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