自宅のネット改善計画
岩出で会議があったあと、ヤマダ電機に行ってLANケーブルを4本、LANのスイッチングハブを1つ、外付けハードディスクを1つ買った。自宅のEO光を5ギガ回線に変更する契約をしたので、今回の買い物はその準備だ。
LANケーブルはカテゴリー6a。ギガビットに対応したもの。これで自宅の環境設定を変更していく。テレビの裏にあるスイッチングハブをギガビット対応のものに交換しようと試みると、すでにギガビットに対応したものだったが、購入時期が2014年という古さだったので付け替えてみた。テレビのアマゾンプライムの表示速度が速くなったような感じがするのは気のせいだろうか。
今日は、ハブを変更しただけでLANケーブルのほとんどは、カテゴリーの5eと6だ。
EO光の工事が完了したら、ハブまでのケーブルをすべて6aに変え、LAN接続のハードディスクのケーブルも6aに変更したいと考えている。具体化すると次のようになるだろう。ルーターからメッシュWi-Fiの機器までのケーブル（1）、そこからハブまでのケーブル（2）を交換し、ハブからテレビへの接続ケーブル（3 15m）、ハブからLAN接続のHDDまでのケーブル（4）を交換する必要がある。ハブを経由して2階に伸ばしているLANケーブルは壁の中を通しているので5eのままだ。これを変更するのは大変なので今回は変更を考えていない。さらにこのハブからプリンターとBlu-ray＆HDDビデオデッキにもLANケーブルが伸びている。これも今回はそのままにしようと考えている。最小限4本ケーブルを交換することになる。これでどれぐらい高速化が図れるのか。それはやってみなくちゃ分からない。
外付けHDDは、テレビの録画用に買ったものだったが、買ってから詳細を確認すると、テレビ録画はできない商品だった。ショックだった。仕方がないので事務所で使っている2テラのLAN接続のHDDを自宅に持って帰ることにする。事務所の機器は、テレビの録画にも対応したものだった。自分で買った商品の性質が自分でもよく分かっていない。買った3テラHDDは、事務所でタイムマシン用（Macbookのバックアップ）にすることに決めた。
