海南市に応援 2006年2月14日（火）
朝、お弁当をつくっている忙しい時間に妻と娘から、それぞれバレンタインデーのチョコレートをもらった。
うれしいので記念写真を撮った。
黄色のパッケージが娘からで、茶色のパッケージが妻からのものだ。
中身はごらんのとおり。
「お父さんは、いつもホワイトデーのプレゼントないよなあ」
「2年に1回ぐらいはあったかな」
妻はお弁当を詰めながらそういった。
当たっている。少し背中に冷たい汗が流れる。
今年は、ホワイトデー、きちんとお返ししなくっちゃ。
9時に事務所に集合して、海南市に市議選めざす応援に行く。1時間10分程度で海南市の共産党市委員会に到着した。
午前中4回の街頭演説、午後6回の街頭演説をおこない、演説をしている間、3人でビラまきをおこなった。
温かい1日だったので快適だった。
しかし、風邪を引いたらしく、のどが痛かった。
写真は街頭演説をおこなった団地の風景。
海南市からの帰り道、携帯に電話が入った。
「忙しい？。チョコレートあるで」
ウエストコーストからのうれしい電話だった。
立ち寄るとクッキーとガトーショコラがかわいい袋に入っていた。
今日は母の命日。もう亡くなってから29回目となる。
夕食の時、ご飯とお茶を供えて少し長く手を合わせた。
