候補車カーに同行した
知事選挙の候補車カーが入ってきたので畑中正好さんと一緒に数時間行動をともにした。朝は激しく雨が降っていた。2人のアナウンサーは、窓を開けて手を振っていたので靴下までずぶ濡れになり、座席までかなり水に濡れたようだ。しかし、お昼になるとウソのようにいい天気になった。1時半に出発したときは、汗ばむほどの陽気になった。
4時に九度山で宣伝を終えたときには、また空が曇り始めた。5時を過ぎるとまた雨が降り出し始めた。6時頃土砂降りになった。
伊都郡の運行のときだけ快晴だった。これでこの1年間の運を使い果たした。
仁坂知事は、大阪と同じようにIR型のカジノを和歌山マリーナシティに誘致しようとしている。国はカジノができるように国内法を改正して、誘致を積極的に推進した。この耳新しいビジネスに前のめりになったのは、北海道、大阪、和歌山、長崎の4道府県だ。近畿に2つもある。恥ずかしい状況だと思われる。おおさか維新の会は、夢洲に誘致するために万国博覧会を持ってこようとしており、そこに電車を引き込もうとしている。
和歌山マリーナシティには、子どもが小さい頃、よく行った。あそこには若い子ども連れの家族が、無料で遊べる所があり、土日になるとたくさん人が集まってくる。ここをIR型のカジノにしてしまえば、それでさえ子どもと自由に遊べる場が少ないのに、子どもたちの場所を奪ってしまう。仁坂さんはこういうことを全く考えていないのだろうか。小さい子どもの夢を奪い、家族をカジノで不幸に巻き込むようになる。子どもとカジノは、全くの両極端にある。IR型カジノ誘致によって和歌山マリーナシティは、幸福を与えてくれる場所から不幸を招く場所に変化する。カジノによる活性化というのは、地域づくり、まちづくりとしては最悪の選択肢だろう。
和歌山市のごく一部であるマリーナシティにIR型カジノを造っても、和歌山県全体が活性化することはない。経済波及効果は、きわめて偏っており、県全体が潤うことにはならない。ほとんどの利益は、カジノ運営企業に持って行かれる。日本にはカジノ産業のノウハウはないので、結局は外国の資本に利益のほとんどを奪われることになる。残るのは借金と生活破たんだ。これで潤うのであれば、関西新空港ができたときにもっと波及効果があったはずだ。波及効果ゼロだった関西新空港、その建設のために多額の借金を抱え込んだ和歌山県政という過ちを、形を変えて繰り返そうとしているのが、カジノ誘致ではないだろうか。
カジノよりも農林水産業と地場産業の活性化を。地道な地域密着型の産業政策を推進して、労働者の賃上げを図り、福祉や教育に力を入れてほしい。本当の意味で地方自治体を応援するような県政になってほしい。








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