変な夢

未分類

昨日、早く寝ると夜中の3時過ぎに目が覚めた。ボイスとレックに入れていたPodCastの番組を聞きながらうとうとし、朝7時10分頃まで眠ってしまった。
その間に夢を見た。
自宅は、どこかの高台にあった。洪水のように水が増え、もう少しで床上浸水かというとき、換気扇のような、厨房の吹き出し口のようなところから、いきなり大量の水が、自宅の中にあるプール(?)に滝のごとく入ってきて、見る見るうちにあふれ出した。泥混じりの水だった。壁紙がすっかり水を吸い込んで、大変な状態になった。
困っていると、知人のKさんが外からやってきて、「東芝さんに、クリスマスの電飾を飾ってほしかった。私、この家の風景好きなんよ」と訳の分からないことを言った。
家の中が水浸しになったので、ぼくが「この壁紙、シミになるよね」というと、誰かが「うん、全部張りかえらなあかん」と言った。
こんな悲惨な状態なのに妻は言った。
「仕事があるんだったら、仕事に行ってきていいよ」
ぼくはこの言葉にしたがって、橋本にカブで行った。どうも単車の感じがホンダのスーパーカブだった。
橋本の駅前で、3人でお昼ご飯を食べて、2時頃家に帰った。
高台にあったはずの自宅は、商店街の中にあり、家の前は黒い喪服を着た人であふれかえっていた。ぼくは、ホンダスーパーカブを向かいの家の文房具屋さんの中に入れ、ショーウインドウのケースの前に止め、急いで立礼に立った。その時はすでに喪服を着ていた。
自分の父の葬儀だった。1時から始まった葬儀は2時に終わりかけていた。
今日死んだはずなのに、今日お葬式をするなんておかしいと思いながらも、葬儀に間に合わなかった戸主として、非常にばつが悪かった。参列した人や親戚の面々の白い目が体に突き刺さった。
葬儀が終わると高野山の従兄が、怒りながら説明し始めた。
「今日亡くなったんやけど、あるお寺のお坊さんが電話をかけてきて、今日お通夜をすることはダメだ。今日中にお葬式をせなあかんというんや」
そこまで言うと、議会で副議長を務めたことのあるT議員が顔を出して、
「ぼくは、そんなん無視して、今日お通夜をして、明日葬儀をしたらええといったんや。そやけど、お坊さんの方に従うたんや」
こんな説明をした。
説明を聞いていたぼくの後ろには、娘がまとわりついていた。
ここで目が覚めた。となりの部屋の娘のベッドの枕元で目覚まし時計が鳴っていた。
ぼくの父は、ぼくが小学校1年生の時に亡くなっている。なんともはや、はちゃめちゃな夢だった。
さて。訳の分からない夢の話しはおしまい。
朝、新聞をみると、ぼくがBlogを書き始めた頃、大問題になっていたNHKの従軍慰安婦問題の番組改編問題の判決が出ていた。政治家による発言を受け、NHKの番組が改編されていたとして、NHKに損害賠償を命じる判決だった。
赤旗の報道は正しかった。


にほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログ 和歌山県情報へにほんブログ村 政治ブログへにほんブログ村 哲学・思想ブログ 哲学へにほんブログ村 地域生活(街) 関西ブログへブログランキング・にほんブログ村へ

未分類

Posted by 東芝 弘明