疲れがたまってきた 2006年6月29日(木)
寝不足で疲れがたまってきたので、昼食後、自宅で昼寝をさせてもらった。
2階の寝室にクーラーを入れて、1時30分から3時30分頃まで眠った。
3時30分頃、ドタドタという足音が1階から聞こえてきた。
その足音は、階段を上り、2階の廊下を横切った。
ドタドタという音は、小走りの歩幅の小さい音だ。
バッと閉めてあったフスマが開いた。
娘が勢いよく入ってきた。
「クーラーや。いいないいな」
「こすいぞー。こすいぞー」
何だか妙にはしゃいでいてけたたましい。
「暑いー。暑いー」を連発する。
「下でもクーラーつけてもいいよ」
この返事を待っていたようだ。
「27度にしいや」
「何でエー。こすいぞー。18度にしたい」
「あかんよ。体壊すよ」
「おとうさん、23度ぐらいにしてたやんか」
「あれは、ドライや」
「じゃあ、ドライで25度にするで」
なかなか鋭いところをついてくる。
“お父さんは、低い温度に設定していたのに、私がつけるときには、高い温度しか許さないのはおかしい”
こういう論法だ。
娘の鋭い追及をごまかして、4時に事務所に戻り、郵便局に行ってから、訪問に出発した。
新人が出ている地域は、なかなかしんどい状況だ。
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