今日は1日、ビラ作り
今日は1日、ビラを作成した。
自宅でも、ビラ作り。終わったのが12時30分頃だった。
夕食後、娘といっしょに1時間ぐらい、クッキーの箱を利用して郵便ポストを作った。
途中で生活相談の電話が入ったので、無料法律相談への橋渡しをした。
色を塗っていた娘が、癇癪を爆発させて怒り出した。
「お父さん、なんで手伝ってくれへんの？。お父さんが作り始めたポストやろ。もうお風呂いる時間なくなったやんか。時間返せ、時間返せ」
ものすごい鳴き声とものすごい剣幕。
仕方がないので、リビングの時計の針を1時間戻したが、怒りが活火山のように噴火するだけだった。
表まで丸聞こえだ。
「時間返せ、時間返せ」
「もう、お風呂のお湯、ぬいたる！！」
「抜いてもいいけど、お湯代払てや。そしたら抜いてもいいで」
仰向けにひっくり返って、足をバタバタ、体が後ろに転がれるほど、足が空中に浮く。すさまじいエネルギーだ。
娘のほほには、涙がわんさか溢れている。
「お父さん、仕事の電話が入ったんやろ。しかたないやんか」
「お父さんが、ポスト作り始めたんやろ。私は手伝っただけやんか。なんで、こんな時間から作り始めるんよ。お風呂8時から入って、9時30分には寝ろうと思っていたのに、もうできやんやんか」
(+。+)アチャー、大失敗の巻き。我が輩の負け。
家中に響き渡る、烈火のような声。
平謝りに謝るが、1時間ほど怒りおさまらず。
お茶犬のゲームをさせてあげると、怒りがおさまり、一件落着。
寝るときに寝室に連れて行ってあげた。
「ものすごい泣き方やったなあ。あんな泣き方、久しぶりやったんちゃうか」
「そうでもないよ。この前、お母さんの車の中で泣いたもん」
「えっ、そんなことあったん？」
娘のPowerはすごい。
