ピアノの発表会 2006年8月13日(日)

出来事

今日は娘が習っているピアノ教室の発表会があった。娘は第3部の2番目に「クシコシの郵便馬車」を演奏した。
3月頃から練習していた曲だ。
2か所少し詰まるところがあったが、まずまずのできだった。
大学生の女の子が弾いたベートーベンの「月光」と高校1年生の女の子が弾いたショパンの「ワルツ嬰ハ短調作品64-2」はレベルの高い演奏だった。
娘も第3部という上手な人の中に混じって弾かせていただいた。
練習した成果が上がっていると感じた。
負けず嫌いな娘は、上手に弾けないことに癇癪を起こし、泣きながらも意地になって何度も何度も練習していた。きちんと弾けるようになってきたのは、選挙期間中のことだった。
ピアノ教室に通って2年。ピアノを弾くことが好きなので続いてきたようだ。
「好きこそものの上手なれ」
7歳の時から一つの曲を5か月も練習して、何とか弾きこなせることになったのはえらかったと思う。神経を集中して、一つのことをくり返し練習したこのプロセスを大切にすべきだと思う。
このような神経の集中の仕方は、今後の力になるのではなかろうか。


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出来事

Posted by 東芝 弘明