ホンダスーパーカブの査定は0円

出来事

単車の査定をネットで行うと、バイク王から5分後に電話が入った。なんと早いなと思った。それが昨日のことで、今日の午後3時に査定のトラックが事務所にやってきた。トラックには1台ホンダの単車が載っていた。単車名はホンダのアフリカツインという1000CCタイプだった。聞くと、新車の売値110万円、買い取り価格105万円だと社員の方は言った。
ぼくのホンダスーパーカブ70は、どうもメーターが1回転し13万キロを超えていたので、引き取り価格マイナス2000円だという話だった。お金が発生するのなら廃品回収行きかなと思っていると、彼は電話でやり取りしてくれて、0円査定となり、引き取ってくれることになった。まあ、それでもいいかという気持ちになって、持って帰ってもらうことにした。

中古を買って乗っていたのが14年ほど、単車の型番から言って24年ほど稼働していたカブだったので、お暇を与える時期だったのだと思われる。廃車手続きをして、役場にナンバーを返還していたので話は簡単だった。バイク王の社員さんは、バイクに愛情を持っている方で、単車のことを「この子」と呼んでいた。言葉だけでなく単車が好きだという感じがあふれていたので、好感が持てた。

優しい接客に出会うと楽しくなる。人と接するときに、感じのいい印象が残るようにしたいなと思った。

上の写真は新しく買ったホンダスーパーカブ110プロ(中古)。


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Posted by 東芝 弘明