2年間の委員会、締めくくり
厚生文教常任委員会は、1時間程度で終了した。令和4年度から整備が始まった下志賀地域の飲料水供給施設の事業については、百田地域が事業対象に入っていなかったが、事業の見直しを行って、百田地域も事業対象となるよう変更したという報告があった。百田地域は、美嶋荘のあった峠から下に降りる地域なので、そこよりも標高の低い下志賀地域に設置する水道を、ポンプアップで直送する。この計画変更による辺地総合計画の見直しは必要ないということだった。
委員会では、2年間の委員会活動が表にまとめられて報告された。紀北分院との懇談をテーマに設定していたが、コロナ対応に追われる紀北分院との懇談は断念して、途中で介護事業について、深く理解しようということになって説明を受け、最後に包括支援センターからの報告を受けた。
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