人間の記憶と記録

雑感,出来事

人間の記憶は曖昧。時間が経つと記憶はこんがらがってくる。時間的な経過を調べて、このときだろうとねらいを定めて、記憶を特定していく。それでもはっきりしない。
毎日、ブログに記録を書いておくことが、事実を特定できる力になる。記憶を確かめるためにブログと日程を書き込んだスケジュールを検索する。2005年以降のことは、これで大体のことが分かる。ブログに書いていれば鮮明に確認できる。

今日は昼2時30分からMさん宅で集いを7人で開催した。こういう小さな集まりを何度か重ねていけば、実際に行う内容もこなれていくだろうと思われる。お開きになるときに、「今度はKさん宅の近くでしたい」という話をした。

話の中でお医者さんのお話が出された。休みの日はAmazonで購入した医学書(洋書)をずっと読んでいるのだという。テレビはニュースしか見ない。ドラマは見ず朝は5時に毎日起きるというお話だった。
なんというストイックな生き方なんだろうと感心してしまった。それに比べると、ぼくの生き方はなんと自堕落なんだろう。
「少しは爪の垢を煎じて飲みたい」。そういう気持ちになった。

集いが終わってから高野口に行き、帰りにもち吉によって草刈りの御礼ためのおかきを買った。お水がサービスでくっついてきた。6時15分から日曜版の配達に出た。自宅に戻ったのが7時45分。かなり汗をかいた。


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雑感,出来事

Posted by 東芝 弘明