MacOS Venturaへのアップグレード
macOS Ventura(OS13 ベンチュラ)をインストールすることにした。アップグレードに要した時間は20分ほどだった。あっけなかったというか、アップデートよりも早く終了した感じだったので拍子抜けした。M1チップのなせる技だろうか。
もちろん無料だ。MacOSには一切費用負担は存在しない。
プリンターとの相性も、年々操作の必要なしという感じになっている。プリンターの不具合が発生すると仕事ができなくなるので、そのことをずっと気にしながらアップグレードしてきた。しかし、最近はOSのアップグレード時にプリンターの新しいドライバーを入れる作業を必要としなくなりつつある。
何がどう変わったのかは、なかなか実感できないが、アップグレードするたびにMacとiPad、iPhoneとの親和性が強まっていくので、機器の扱い方が統一されていく感じがする。ハードとソフトを作っている会社ならではの統一感がすばらしい。これは、Windowsの世界には真似ることのできないものだ。亡くなったジョブズがアップルに戻ってきたときに、ハードとソフトを作る会社の優位性を語っていたが、それは今も変わらずアップルの精神そのものになっている。
iPhoneとiPadにおける技術の革新が、Macに生かされ、Macの技術がこれらの機器にも生かされるという形で、この3つが進化している。アップルという文化が形成されつつある。それを使わせてもらっているユーザーは、幸せだと思う。
知事選の候補者カーに乗って訴えたこと
今日は、知事選挙の候補者カーに乗って3箇所演説した。批判を希望に替えて演説するということが、スムーズにできるようになってきた。政治の前向きな変化を前に押し出すことと、もう一つは、客観的な現状をどうやって変えていくのかという点に力点をおいて訴えるということだ。
もちろん和歌山県の衰退状況の責任の一端は、今の和歌山県政にもあるだろう。しかし、全ての責任は現在の県政にあるわけではないし、また、強く批判をしたからといって現状が変わるわけでもないし、悪い政治を改めたとしても、それだけで客観的な現実が良くなる訳でもない。いまの落ち込みを改善するためには、客観的な問題に対して、解決する展望をもって政治を実行する必要がある。それは、批判すれば実現できるというものではない。
政治を語るときにここを間違ってはならないということだ。
自民党の推薦候補となった元衆議院議員の方が、候補者として小中学校の給食の無料化と中学校卒業まで医療費を無料にすることを公約に押し出したことは、喜ばしいことだった。少子化対策としては、前向きな変化が起こったということだ。この動きをもっと前に進める必要がある。日本社会にとって少子化の克服は、最大の課題の一つであり、徹底した少子化対策こそが、人口を減少から増に転じる上で欠くことのできない課題であることは間違いない。問題は、少子化対策をこういう自覚の下で徹底的に行うのかどうか。問われているのはこの本気度だと思われる。
本気度でいえば、松坂さんは高校卒業まで医療費を無料に、国保の均等割を18歳までは無料に、小中学校の学校給食は無料にと言う訴えをおこない、さらに県独自の30人学級で少人数学級を実現し、高校再編にはストップをかけようと訴えている。少子化対策は、松坂さんの言うように徹底的に踏み込んで実現しなければならない。本当に子育てに希望が見えるような変化こそが求められている。
カジノの問題については、和歌山市内で住民投票を求める巨大な運動が起こり、2万筆を超える署名が集められたことが、極めて重要な変化を生み出し、この力が県議会では、カジノに関わる議案の否決という形になった。仁坂知事が、和歌山県の活性化はカジノ誘致にしかないかのように言って、カジノにしがみついていたことは、大きなマイナスだった。県民の力でカジノにストップをかけたことによって、今回の知事選挙では、カジノではない本物の活性化の方向性が焦点になってきた。
選挙のこういう争点を生み出したのは、県民の力だった。このことを前向きに捉えて、この変化を大事にし、カジノの息の根を止めて、本物の活性化のために汗をかこうという訴えが大事だと思われる。県民の声を聞いて、その声で住みよい和歌山県をつくる。この点で松坂さんを知事に押し上げる意味は大きい。そういう訴えになるように話を組み立てることが大事だと思う。
和歌山県の食糧自給率が27%という課題も、低い、国の平均と比べて11%も差があることを指摘するのは大事だと思うが、和歌山県が低いといっても、それだけで事態が変わるものではない。この低い自給率を改善するために、昔作っていた小麦をうんと生産して、まずは学校給食に使うようにしよう。そのために価格保証と所得保障につながる補助を小麦に対して実施しようというような訴えが大事だと思う。和歌山県でできることには限界がある。しかし、農業分野で価格保証と所得保障につながるとき組をはじめる努力は大きいと思われる。こういう方向に政治を転換する中で、和歌山に希望を開こうという訴えが求められていると思う。
国政の問題では、物価高と軍事費倍加に対しては、知事としてしっかりものをいう人が求められていると訴えた。県民の声を国政に届けて政治を変えるよう働きかける意味は極めて大きい。沖縄県がくじけず戦い続けているように、県知事は、県民の命と暮らしを守って、国政にも意見を言うべきだと思う。そういう知事が増えれば、国政にも大きな変化が生まれる。地方分権の時代、そういう知事が求められている。
ただし、どれほど伝わったかは、話を聞いてみないとよく分からない。








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