貴志川町の景色

雑感

お昼、車の中でサンドイッチとおにぎりを食べ、候補者カーと合流する事務所に行った。1分前に到着した。12時から出発した貴志川の桃畑がずっと続く景色は濃いピンクの花が道の両側や畑の中に広がっていた。緑の木と重なると鮮やかさが増す。貴志川は丘陵地帯で山が低く平野が広がる。
「古墳も多いですよ」
候補者カーから離脱したときに、道案内をしてくれたNさんはそう言った。
和歌山の紀伊風土記の丘からつながる古墳なのかどうかは知らないが、古くから人が集まる地域だったということだろう。

大池遊園の傍まで行って宣伝カーを走らせると、ボートを漕いでいた人たちが目に入った。イタリアンのレストランもあった。一度来てみたいなと思った。

昨日と違って天気は快晴。気持ちのいい時間だった。夕方からは打田の地域を回った。市町村合併によって、大きな自治体となった紀の川市は、地域ごとに顔の違いを感じる。平成の大合併は、昭和の合併以上に地域に特徴の違いがあるにもかかわらず人為的に街をつくってしまった。これではたしていい街ができるんだろうか。遠い将来になるかも知れないが、紀の川市は旧5町に戻した方が、地域の個性が生きるかも知れない。でも「いまさら」という声が聞こえてきそうだ。

県議選挙の方は合併によって、変な感じが多い。県議会議員の選挙なのに紀の川市選挙区なので、県議のスローガンが紀の川市を良くするだけの内容になっている候補者もいる。まるで市長のスローガンなので、「それならどうして市長にならなかったのか」という感じだ。橋本市と岩出市も同じ。こういう選挙区の在り方はいかがなものか。それなら伊都郡・橋本市の選挙区、岩出市・紀の川市の選挙区に再編して選挙をした方がいいかも。そんなことが浮かんできた。

雑感

Posted by 東芝 弘明