窓口対応はよくなっている
和歌山市の弁護士事務所に相談に行った。弁護士事務所を出てから裁判所にも回った。和歌山地方裁判所は、かなり昔、身内の裁判があったので行ったことがあったが、すっかり新しい建物になっていたので、全く以前の建物を思い出すことができなかった。案内のガードマンみたいな人に場所を聞いて、家庭裁判所の階に上って用紙をいただいた。今の時代、みんな親切な対応になっている。それは、橋本市にある法務局でも同じことを感じた。かつらぎ町の役場の職員対応も親切になっている。
冷たい感じにならないようにするのが大切だろう。フレンドリーになってため口になるのは良くない。丁寧でありながら温かい感じになるためには、相手の言い分に耳を傾ける姿勢が求められる。
「どうされましたか」という姿勢で始まって、「なるほど、ではこうしましょう」という感じだろうか。
議会だよりの件で4時に議会事務局に行くと、新しい提案が印刷会社から届いていた。議員の写真の撮り直しという提案だった。これを受け入れて、対応しようとなった。そのために議会だよりの編集委員のLINEを作ろうということになった。
6時からは自治区長会（笠田地域）の懇親会だった。議員と区長会との意見交換は、お酒が入る中でなめらかになった。
