学級の分割を求める署名、委員会採択
笠田小学校の学級分割を求める請願書（1年生が40人で1クラスになっているので、35人学級を実現してかつらぎ町独自に学級分割をおこなってほしいという請願書）は、総務文教常任委員会で全会一致で採択された。
笠田小学校のPTAは、この秋、請願書に取り組み2487人の署名を集めて、学級分割を求めてきた。同時にPTAの役員会は、町議会に請願書を出すとともに、県議会にもPTAの本部役員の連名で、県議会にも請願書を提出した。県議会の請願書の紹介議員には、地元の県会議員の門三佐博さんと平越孝哉さんのお世話になった。
今日の請願の委員会採択は、運動に関わってきた多くの人々の努力が実ったものだ。
集中的な取り組みで、忙しい思いもしたが、自治体独自に教職員を雇用して学級を分割する方向に足を踏み出したことを喜びたい。
議会が終わってから、「わが街ふるさと」の原稿が、日本共産党の中央委員会にきちんと届いているかどうか、確認の電話を入れた。
するとメールは届いていなかった。
何度送ってもメールが届かない。
英文のエラーのメールを読みながら、なかなか原因が分からなかったので、もう一度アカウントの設定を見直した。
接続は、きちんとなっていた。
ヘルプを見ていると、ファインダーで簡単にファイルの圧縮ができるという記述を発見した。
そこでハタと気がついた。
画質を優先するために、デジカメの写真をオリジナルの大きさで、2枚も添付して送信していた。これが容量オーバーを生み出していたのだ。
ファイルを圧縮して、1枚ずつ送信するとエラーメールが跳ね返ってこなくなった。これで送信を完了できたように感じる（明日、確認しよう）。
以前も相手のメールサーバーの容量が小さいために送信できなかったことがある。
ぼくが加入しているASAHIネットは、かなり大容量のサーバーなので、大きいなファイルを添付しても送信できるし受信もできる。
Business関係のパソコン雑誌で、ASAHIネットの人気が高いのはこう言うところに理由があるのだろう。
ASAHIネットは、ユーザーの知らないところで深く貢献している。
