レグザ、到着
わが家にとうとう東芝レグザがやってきた。
帰宅するとすでに設定が終わり地上波デジタル放送も映っていた。わが折居地域も地デジがきれいに映るということだ。
ちなみにわが家は、船戸方面の電波を受信しているので、NHK和歌山も見ることができる。
アナログ放送の映りが悪かったので地デジ放送様々という感じだ。
画像の印象は、標準モードでかなり色が抑えられていると感じる。鮮やかモードがきれいに感じるが、近くで見ると明るすぎる。標準モードになれることにしよう。
SHARPの店頭モードは、家にもってくるとものすごく明るいだろうなあ。
やはり、NHKのハイビジョン放送はきれいだ。驚きのきれいさ。
バルディア（DVDレコーダー）もいっしょに購入した。レグザリンクを使おうと思ったら、HDMIケーブルというものが必要らしい。このケーブルにすれば、レコーダー側からの映像も一番きれいになるようなので追加購入することにした。
妻曰く「とにかく、簡単に録画できるようにして」ということで、支持を取り付けた。
そういえば、引っ越しのときに電気屋さんに「この地域はテレビの映り（アナログ放送）が悪いですよ」と言われたところだった。NHKに頼んで電波の状況を調べてもらったこともある。ブースターを増設してもきれいに映らなかったので、あきらめていたが、地デジ放送をきれいに見れるようになったので、幸せな感じだ。
地上波デジタル放送は、電波の性質上、新しい難視聴地域を生み出すという問題を抱えている。電波がデジタルの場合、届きにくいところがエアポケットのように発生するらしい。県もその調査をおこなっているし、かつらぎ町の企画公室に調査資料も届けられている。もし、難視聴だと感じたら問い合わせをするのがいいだろう。
折居の地域でも地デジがきれいに映るというのは、一つのニュースなのかも知れない。
