Photoshop Elements11
昨日、Photoshop Elements11が到着する予定だった。お通夜の後、事務所に立ち寄ると机の上に不在通知が置かれていた。配達に来たときに事務所は閉まっていたらしい。伝票を眺めて連絡先を見つけようとしていると、「今晩は」という声がして、振り向いた。
玄関のドアを開けて、佐川急便のユニホームが入ってくるのが見えた。
ぼくが、事務所に来てから5分も経っていない。
一体どういうことだろう。
事務所が開くのを待っていたとしか思えないタイミングだった。もしかしたら、事務所が開くのを待っていたのかも知れない。
今日配達すべきものは、今日中に届けたいというような執念を感じた。
昨日のうちに新しいPhotoshop Elementsをインストールした。今日は、帰りに「できる」シリーズの本を買ってきた。レビューを読んでいると、使い勝手が変わってしまったので、解説本が必要だという記述があったからだ。解説本を使っていない人からは、使い勝手が悪くなったので、これは改悪だという批判があった。
レビューのを読んだぼくの結論は、「解説本を買えばいい」、「買えば簡単に新しいテクニックが身につくだろう」というものだった。
買う気になったのは、人物の複雑な細かい髪の毛を切り抜ける機能が強化されたことにある。ぼくにとって、写真の切り抜きが自由にできるかどうかはかなり重要だ。
背景が髪の毛に同化しそうな写真の場合、なかなかうまく人物を切り抜けない。いつもうまく行かないなあと思いながら作業していた。
今日は少し試してみた。以前よりかなりうまく切り抜けた。これは面白い。
Photoshop Elements11~~良いですね!!
私はまだCS2を使い続けています・・・adobeのソフトは良いけれど高すぎます・・
仕事で使っていたものをそのまま今も使っていますが Elementsも基本的な使い方は同じですね。
パソコンのソフトは基本を覚えるとほとんどのソフトに対応できるのでそこが大切ですね。
1昨日からWinパソコン4台をテーブル周りに並べて格闘中です~~
大きな問題があり処理速度が異常に遅くなっているパソコンを調整中です。
Macと違いWinは問題が数多くあります。
先週は最新のMacデスクトップのセットアップに行きましたが快適ですね!!
普段使うソフトも安くなったのでこれからユーザも増えるかも・・
Winパソコンは3年使うとダウンします。
パソコンを使うと夜ふかし気味になるので体に気をつけてくださいね!!
38歳の時にMacに乗り換えてから14年経ちます。当時、Macはまだまだ高くフォントをそろえるのも苦労しました。MacOSXになりOpenTypeフォントができて随分管理が楽になりました。
Windowsとの最大の違いはOSの安定性にあります。どんなに長いこと使っていても、長時間使うことによって動作が遅くなるということはありません。
Macの良さを語りますが、この14年間で良さを理解して、乗り換えた人は1人、良さを自然に理解しているのはもう1人、わが家の娘しかいません。
Windowsの世界だけしか知らない人が多いですね。
私自身はパソコンの講師をしていたのでほとんどのメーカー・OSを使う訓練をしてきました。
現在でもMacパソコンも使っています。
クリエーターにはMacという伝説はCopy問題にあったと思います。
昔のソフトはWinは2台にインストールできなかったがMacは出来た・・違法ですが・・当時はそんな意識も薄かったように感じます。
新しいハードに買い換えた時も載せ換えがスムースにできた・・Winは厄介でした。
OSの安定度はMacを100%とするとWinは60%程度しかありません・
ただソフトを開発するときWinの方が断然有利になるために低価格のソフトがたくさん出てきたと思います。
最近はMacのソフトも低価格で素晴らしいものが増えてきたので私の周りでもこの半年で6名程度が乗り換えています。
これからも増えるでしょうね・・・でもパソコンを教える方は大変です。
Win8にMac&タブレット(ipad等)あまりにもサイクルが早すぎる~~~
そうなんですか。ソフトの開発がMacの方が難しかったんですね。知りませんでした。UNIXベースになり、ソフトの開発もしやすくなったということでしょうか。「低価格ソフトですばらしいものが増えてきた」という話や乗り換える人が増えたというのは、嬉しい話です。
パソコン=Windowsということしか知らない人は、Windowsの横にある別の世界を知らないということなので、なんだか残念でもあり、かわいそうだなあという気持ちになります。
え〜!
東芝さんのMacにはもしかしてブートキャンプで窓が走ってるんですか??
そのソフトって窓側ですよね…
ビックリしました。
るんさん、いえいえ、PhotoshopElementsは、Windows版もMac版もどちらもあります。もともと、AdobeのPhotoshopやIllustratorは、Macの方が先んじていたと思います。印刷業界、デザイン業界、医療界、音楽界などは、Macが先んじて開拓していた分野でした。
それは、グラフィックの性能が、Windowsを上回っていたからです。中でも印刷業界でDTPを実現したことによって、Macが業界の標準になりました。印刷業界におけるMacの優位性は今も変わりません。
WindowsとMacの性能差は、ほとんどなくなりました。違いは、画面の見え方でしょうか。文字がどのソフトであっても綺麗に見えるというのが、MacとWindowsの違いでしょうか。あとはOSの使い勝手の差です。この点では、かなり大きな差があると思います。
BootCampは使っています。Windowsでなければ動かないソフトがあるからです。システムはWindows7です。
主題にはずれるコメントですが、ご容赦ください。
「今日配達すべきものは、今日中に届けたいというような執念を感じた。」と東芝さんは書かれていました。この執念がなければ、宅配の仕事はできません。というのも、私はとある大手宅配便の会社でアルバイトをしたことがあり、その会社での体験でそう思うのです。帰宅を待ち受けるようなことはやったことはありませんが、携帯電話を活用して不在票を入れた所にはかたっぱしから電話をしました。電話がつながれば帰宅しているということで、すぐ配達に行きました。車を運転して荷物を届けるだけ、と高をくくっているとアルバイトといえども続きません。時間指定にクール便、郵便受けに新聞や郵便があふれんばかりになっている家...、宅配の仕事は苛酷です。
そういうことなんでしょうね。そうだと思います。佐川急便のシステムが変わっていなければ、配達人は、個人事業主に対する委託ではないでしょうか。配達していくらという世界で、その日のうちに配達することがものすごく大事になっているのだと思います。