金魚のメリが死んだ

出来事

昨日の朝、娘が水槽の中の金魚が死んでいるのを発見した。
娘が2歳の時、佐野で住んでいた家に金魚すくいで手に入れた金魚が大きくなったものだったので、12年間水槽の中で生きていたことになる。
10年から15年が寿命だと書いていましたが、ネットで検索すると25年生きているという金魚もいました。

わが家のメリ(娘が付けた名前)は、どうも白内障のようになって目が見えていなかったと思います。これも調べてみると加齢によるケースもあると言うことでした。

玄関の下駄箱の上には、水槽がなくなりました。
「また金魚飼う?」
「もうしばらくこのままでいい」
食事の時にこんな会話になりました。

裏の畑の隅にお墓を作りました。お椀型に土を盛り上げ、その真ん中に「メリの墓」と書いた角材を刺しました。

金魚の育て方を読むと、かなり細かい注意事項が書いてあります。こういうことを全く考えずに飼育していたので、12年間よく生きていたなあと思います。


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Posted by 東芝 弘明