久しぶりのビラ作成
久しぶりにビラを作っている。綺麗に揃えることがレイアウトの基本だという話だったので、今回のビラはいつも以上に揃えることを意識して作ることになった。視線の混乱が起こらないようにレイアウトの配置を工夫した。ビラを読む人が、自然に視線が流れるようにということを意識した。
他の人が読んですっきり分かるように作るということが、ビラや新聞の基本だろう。字体は基本的に2種類。明朝とゴシックを使い分けるだけ。余白の取り方に工夫をこらす。それで訴求力のあるものができるかどうか。
写真やカットは力を持つ。できれば、写真を使う方がいい。
サムネールをしっかりこしらえて、はじめから配置をきちんと組み立てて作成に入る。もちろん、記事の長さもそれによって調整しなければならない。
そうそう、事務所のレーザープリンタ（実はぼくが10年前に自腹を切って購入したもの）の寿命がやって来た。トナーを焼き付ける部分が壊れ始めて、トナーが定着しなくなった。エプソンのLP-7900。このプリンタは、三段カセット付きでメモリを少し増設したものだった。それで６万円だったので安い買い物だった。
増設用の用紙を入れるカセットが高い。エプソンでは、定価で５万円、安売りでも３万7000円もする。他のメーカーも同じようなもの。物色しているとOKIに2段カセットと用紙トレイ（これで3種類の用紙をセットできる）を合わせ持ったプリンタがあった。このプリンタは6万円を少し下回った。トナーが少し割高になるようだったが、いたしかたないということになった。
物色していると、EPSONのカラープリンタに何だかとても安い品物があった。でもランニングコストが大きい。黒一色で活用することも可能なようだった。しかし、これは購入をやめてOKIのプリンタに決定した。
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