へんてこな集団自衛権

雑感

朝、ぐらぐら揺れているフェンスの件で区長のMさんと一緒に役場の建設課に行き、その足で包括支援センターに行って相談を行った。相談事が増えてきた。

さて。
集団的自衛権の話は、安倍政権による極めて特異な暴走だと思う。安倍さんと石破さんは、戦争を知らない軍事オタクのような感じがする。
朝鮮有事の際、法人がアメリカの船に乗って逃げるときに、日本の自衛隊がその船を防衛するという想定やペルシャ湾に機雷が沈められていて、日本の船が動けないときに機雷を取り除くという具体的事例は、聞いていると笑ってしまう。
朝鮮有事の話は、ifの積みかさねだと以前に書いた。
ペルシャ湾に機雷を沈めるのは、ペルシャ湾を封鎖するという戦争上の極めて大きな作戦なので、機雷を取り除くことは、この作戦を破壊することに等しい。機雷撤去の作業自体が当然ペルシャ湾を封鎖した国から標的の対象にされるだろう。機雷の撤去はそれ自体が戦争への参加に他ならない。戦争が終わった後で機雷を撤去するのとは、全く次元が違う。機雷を取り除く行為は、日本のタンカーを日本に運べるようにするというような仕事ではない。タンカーを通行できるようにするという説明は、物笑いの種になる。

政府が考えていること(安倍さんの取り巻きに求められて作ったのかも知れないが)は、批判に耐えられないものではないか。

雑感

Posted by 東芝 弘明