メガネを買った
遠近両用のメガネで本を読むのが非常につらくなったので、「眼鏡市場」に行って新しいメガネを作ってきた。今度は近視用のものだけにした。
乱視が入っているのでそれを矯正するメガネにした方がいいと言われた。
若い女性の店員が2人、若い男性店員が1人。みんなメガネをかけている。
視力を測ってもらい、メガネを選んでいるうちに、次第に「どうしてみなさんメガネをかけているんですか」という質問をしたくなってきた。
「もう1人、今レンズを作ってはめているので、あと1時間後にメガネが出来上がります。大丈夫ですか」
そう言われたので、お店を出て、ジョーシンに行った。
レグザの前でテレビを見ていると店員の方が話しかけてきた。パナソニックなら自由自在にテレビを楽しめるという。レグザはテレビの機種によってはタイムシフト再生ができるけれど、パナソニックは、Blu-rayのデッキで同じことができる。ただしこのデッキが高い。チューナー6本内蔵だからだ。レグザは、Blu-rayのデッキなしにタイムシフト再生ができ、さらにハードディスクを増設すれば、ダビングもできるので、初期投資の費用が安くつく。ネットで確認するとタイムシフトマシンの47インチで115000円程度だった。42インチだと9万円を切っていた。
パナソニックは、家電の種類が多く普及率も高いので、テレビをハブにしてが全ての家電がつながり、家の外からでも操作できる日も近いだろう。パナソニックはこういうことを実現しようとしている。レグザよりもパナソニックのディーガか？
と思っていたが、帰って確認するとレグザでも同じことができるようだ。使い勝手は、パナソニックの方が上かも。それは、ユーザーの方の話を聞いてみないと分からない。
わが家のレグザは6年目に入っている。前のテレビは8年目で壊れたので2年もすれば買い換えの時期がやってくる。その時に買うものはレグザかディーガか？。ということを考えた。
さて。
眼鏡市場に戻って、メガネをもらって帰るときに、メガネをかけていることを尋ねてみた。
「仕事上、掛けなければならないんですか？」
「そうです。でもみんな目が悪いんですよ」
いったいどっちなんだろうという返事が返ってきた。
今日は、メガネを掛けてMacを使っている。
「何という画面の美しさだろう。AppleのMacはすごい。こんなに文字が綺麗にクッキリしていたのか」
驚きだった。
iPhoneもメガネを掛けて見ると、文字が大きく画面が鮮明に見えた。Facebookの文字が小さいと嘆いていたのが嘘のようだった。そう、メガネを掛ければ良かったんだ。問題の解決方法はメガネにあった。
買ったメガネはこんな感じ。
