和歌山2区、3人の人柄を読んで

雑感

12月5日 朝日新聞和歌山版
12月5日 朝日新聞和歌山版

【東芝弘明のFacebookより】
昨日の朝日新聞。3人の人柄がにじみ出る記事になっている。いい記事だ。

阪口さんは、この記事にあるとおり、前回、民主党県連の代表者だったにもかかわらず、維新の会に転身した人だ。この2年間、支持者に転身の説明をしてまわったと書いている。つまり、自分の転身の言い訳が議員としての活動だったということだろう。我が身のために活動してきたので、国会議員としての実績は、全く語られていない。
維新の党は、アベノミクス推進、憲法改正なのに、阪口さんは、平和を訴えアベノミクス批判をしている。この主張をし続けるのなら民主党から転身する必要もなければ、意味もなかったことになる。維新の党と違う主張を維新から許されているということは、維新内でいかに力がないかの証明になっている。

石田さんは、「国会議員も10年ぐらいしないと永田町でも霞ヶ関でも顔と名前を覚えられない」と語っている。地道にこつこつ党内でがんばってきたようだ。自民党の税制調査会で「インナー」と呼ばれる役職に就いている。インナーは下着という意味ではない。自民党内で縁の下の力持ちとして努力してきたということだろう。
ただ、国会議員は、国民の代表。10年も国会議員をしてきたのであれば、和歌山県民の願いをこう実現したと語ってほしい。自分の活動を語るときに実績を語れないのは悲しい。和歌山の果物に愛着があるのは嬉しいが、選挙のたびにこの話が出てくる。振興策や実績を語ってほしい。

富岡さんは、市会議員の時代を語っている。「七転び八起き」が好きだというのは、正に富岡さんの人生そのものだ。かつて和歌山県の北部には野間友一さんという日本共産党の衆議院議員がいた。紀北筋の県民の要求を掲げて願いの実現に奮闘してきた。語られる実績も多かった。大企業の現場にいって、不正を是正させたり、銀行のサービス残業を止めさせたりという実績も多かった。
市民の要求を実現してきた富岡さんが、県民の願いを掲げて国会で奮闘すれば、県民の願いが国会に届くようになる。そこにも期待したい。

雑感

Posted by 東芝 弘明