富岡さんの事務所開き
富岡清彦さんの県政への挑戦。事務所開きが4時から御幸辻の元本屋さんあとで開かれ50人ほどが参加した。
紀北筋では、自民党が9議席を独占している。この自民党だらけの状態に風穴を開けて、県民の声や願いを届ける日本共産党の議席を何としても実現したい。
この決意が伝わる事務所開きになった。
久しぶりにお会いする人もいた。寒い冬の暖かい集まりになった。
iTunesを使って、iPhoneとの同期を行うと、iPhoneの音楽データが2重に登録されてしまった。それを解消するために、一度全ての曲をiPhoneから削除し、空にして、ケーブルでMacとiPhoneをつなぎ、手動で同期して、もう一度曲を全部iPhoneに取り込んで（同期して）、さらにiTunesMatchをオンにした。
iTunesMatchは、自分の全ての曲をiCloudに送信し管理するシステム。アップルが開発した有料サービスだ。iCloudに保管された曲は、iTunesMatchに対応した10個のデバイスに送ること（同期するということ）ができる。さらにAppleは、Appleにストックしている曲とユーザーから送られてきた曲がMatchする場合、Appleが持っている音質のいいものに置きかえてくれる。ぼくの場合、1800曲ぐらいのうち、1000曲以上置きかえられた。中には音質が格段に良くなったものがある。
たえずiTunesMatchに曲が送られるので、iPhone側では同期する必要がないことが、ようやく理解できた。今後は、iTunesとiPhoneが自動的に同期しないように設定し直した。バックアップをとるときだけ、iTunesとiPhoneをケーブルでつなぐことにする。
次第にAppleは、母艦のMacで操作したことが、すべて自動で他のデバイスと同期していくようになりつつある。個人で使っている場合は、どのデバイスを使っても同じ環境が実現する。MacでブラウジングしたものがiPhoneで引き継いでブラウジングできるようになったり、途中まで作っていた文書がiPadやiPhoneで編集できるようになりつつある。
iPhoneが故障したので、Appleのサービスで新しいiPhoneに交換してもらったが、その日から全く同じiPhoneに中身を整えた。新しいのに以前とそっくりな内容のiPhoneが出現した。それは感動だった。しかし、物足りなさがにじんでくる。新しさを味わう楽しみがない。それは、それで何だか面白くない。人間は、すごいことが実現したら陳腐に感じるという贅沢な生き物らしい。
