ようやく「かつらぎ民報」完成
午前中、橋本で会議。
橋本の市議団が2人でキヤノンのプリンターMP600を購入したので使えるようにセッティングした。
あとは、ドライバを入れればいいだけだ。
これで、橋本の事務所に行ってもいろいろな仕事ができるようになる。
午後、自宅に帰ると娘がお留守番をしていたので、娘の文と自分のお昼ご飯をつくった。妻はパーマ屋さんに行っていた。メールが届いたので見ると、娘の前髪を切るから連れてきてというものだった。
娘をパーマ屋さんに送ってから、事務所に行き民報の完成を急いだ。
しかし、30分もたたないうちに娘からメールが入った。
「はやくむかいにきて さむいよ〜おそい、まちくたびれたはやく」
おいおい、むかえにきてだろ。
仕方がないので、自宅で仕事をすると言って、娘を迎えに行った。
夕方、ようやく「かつらぎ民報」が完成した。あとは字句の若干の修正だけだ。
閑話休題。
文章を書いていると、ブログで毎日文章を書いてきた成果を感じる。以前よりも文章に対する感覚が研ぎ澄まされてきている。以前は手直しするにしても今以上に手間取っていた。
今は、どこをどう直せばいいか、かなり自由自在におこなえる。
毎日文章を書くという作業は、ペンであれキーボードであれ、そんなに大きな違いはない。もちろん、漢字を変換してくれるコンピューターの方は、漢字の力を蓄えると言うことにはならない。ただし、文章の読みは正確になる。時々知らない漢字、読み間違えている漢字に熟語がはまり、なるほどこう活用するのか、こう読むのかという発見と自分の読みの間違いに気づかせてくれる。
文章に対する思考の中断が起きないという点では、手書きよりもキーボードの方がいい。腱鞘炎にならないという点でも、明らかにキーボードの方が人体に優しい。
さて２。
お休み。
