手術の立ち会い
兄貴のカテーテル手術だったので付き添いに行った。手術は2時間ほどで終了した。
「まだ大丈夫ですか。できれば6時まで付き添っていただきたいんですが」
と言われたので付き添うことになった。右足を上げて膝を立てたりすると足の付け根のカテーテル挿入部分から出血すると厄介なので見守ってくださいということだった。
看護師が血圧を繰り返し確認に来たり、言語リハビリの先生がやって来て、目の前でリハビリが行われたりした。随分回復してきていると思っていたが、そうではないことが分かったが、先生は、回復状態に驚いていた。
どこまで回復するのか。希望を語れるような状況になってきた。
病院を出て国体道路に車を合流させると、自然渋滞状況だった。和歌山駅まで30分以上かかり、妹の店まで行くのに小1時間かかってしまった。妹にぼくの散文が掲載されている「未来につなごう」を1冊持って行った。
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