議会広報編集委員会が開催された
議会広報編集委員会があった。今日は2人一組に分かれて、原稿のチェックを行った。
役場にメールを送ると文字化けした。どうしてこういうことになるんだろうか。よく分からない。データで渡すと文字化けは起こらなかった。一体何が原因なんだろうか。
議会広報については、分担作業を行うことによって、随分時間が短縮されている。24ページの編集作業を数回の作業で終わっているのは、レイアウトを外注しているからに他ならない。最終段階までレイアウトをすると膨大な時間が必要になってくる。しかし、現在の作業の仕方でいえば、議員が外注を除けば7割程度編集に責任を負っていることになる。ぼくの仕事としては、写真を撮りに行くことと一般質問用に1枚図を作成することだけになった。
再来週、2回会議をすれば、議会広報は完了できる。
党の会議では、情勢討議がうまく行かないという話が出た。これを改善するためには、政治報告を少し行う必要があるのかも知れない。日常の学習を積み重ねるとともに、評論家ではなくて「何をなすべきか」に視点を置いた討議を行うべきだろう。一体何のために情勢討議を行うのかを鮮明にして、討議を組織する努力をしてみよう。
