宇宙戦艦ヤマト
宇宙戦艦ヤマトの実写版が上映されている。「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
木村拓哉主演、古代進 森雪は黒木メイサ。
何だか見たい気がしている。
「宇宙戦艦ヤマト」が放映されたのが1974年の10月6日（日）。僕の記憶では修学旅行の夜、日曜日午後7時30分から第1話がはじまった。僕はこのアニメを修学旅行の宿のテレビで見ていた記憶がある。
波動砲発射のときのセリフが、臨場感があって好きだった。
「波動砲発射用意」
「エネルギー弁閉鎖。 エネルギー充填開始」
「セイフティーロック、解除」
「ターゲットスコープ、オープン」
「電影クロスゲージ明度20」
「エネルギー充填120％」
「発射10秒前」
「対ショック、 対閃光防御」
「最終セイフティー、解除」
「発射5秒前」
「５、４、３、２、１」
「波動砲、発射」
「発射」
こういう感じだろうか。
しかし、宇宙空間で、こんな波動砲を撃ったらヤマトは、どこへ飛んでいくんだろう。とにかく慣性の法則が働いて、ヤマトはとてつもない勢いで、波動砲を撃った反対側に吹っ飛んでいくように思えてならない。
相手をやっつけることができるかも知れないが、波動砲を撃った衝撃で、ヤマトもダメになってしまうと思うのだが、いかがだろうか。
とこんなことも考えてしまう。
