紙媒体からネット広告へ
6時30分に出勤した。朝早く事務所に来るのは、以外と楽しい。静かな中で1人で仕事をすると集中できる。
今日は、8時30分頃に作業を終わることができたので、コーヒーを飲んで一息ついた。
午前中も午後も会議がある。
夕方は、那賀町の新聞屋さんに行った。
広告がものすごく減っているという話だった。年間にして収入減となったのは240万円に上るという。オリコミが減っている一番の原因はネット広告だという。紙媒体の宣伝物が減っているということは、印刷業界もかなり収入減が広がっているということだろう。
インターネット広告は、触手が動けばすぐに商品購入となる。かゆいところに手が届くように、買いたい商品、興味が湧く商品が自分のパソコンやスマホの画面に出てくる。紙媒体の宣伝物よりもはるかに即効性がある。
おそらく広告業界もネットによる宣伝の効果に驚いているのではないだろうか。
