5分間の演説原稿を作った

出来事

紀の川市で演説会があり、主催者を代表して挨拶をおこなう必要があったので、5分間の演説原稿を作った。
果たして、5分間で演説は終了したのだろうか。時間を計っていなかったので時間内に納まっていたのかどうか、ちょっと分からなかった。
京奈和で打田まで行き、帰りは24号の国道を帰ってきた。途中、横長のセブンイレブンに立ち寄って、ホットコーヒーとカリントウ饅頭を買った。

事務所に戻ってから、かつらぎ町議会議員としての視察レポートを書いた。自民党の県議会議員のように行き先だけ書いて終わりということはない。資料とにらめっこをしながら、視察先で何を学んだのか、本町に生かす点はどこにあるのか、しっかり書いた。
県議会議員は、4年間で11回海外視察に行っている。一番参加が多かったのはシンガポールへのIR型カジノへの視察だった。この視察に行ったのは総て自民党議員。中には2回も行った議員がいて、参加した実数は13人。これは自民党県議の半数近い議員にあたる。

IR型カジノは、カジノのために作られたホテルやリゾートだ。儲けの中心は圧倒的にカジノであり、ホテルもリゾートもカジノとリンクしたもの。カジノの顧客には色々な特典が用意されているという施設だ。IR型カジノというと、「IRが中心ですよ」と言った議員もあったが、この発言は、IR型カジノの中心はカジノだという現実を知らない人の言葉だった。
仁坂さんの行っている悪性の推進エンジンは自民党県議にあり、さらにその背景には、二階さんと世耕さんが控えている。これが自民党和歌山県議会議員の役割だろう。

ぼくたちがかつらぎ町議会から行った視察は、乗り合いタクシーのための視察だった。提出した後は、このBlogにアップしてみたい。
視察は1月22日〜23日に行われたもの。京丹後市と豊岡市の2箇所で視察して、帰りのバスの中で、熱が出てきて、病院に行くとインフルエンザだと判定を受けたときの視察だった。


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出来事

Posted by 東芝 弘明