テレビドラマの放映が停止して、地震報道に切り替わった

雑感

議会終了後、午後6時から議会事務局の職員の歓送迎会が開催された。4月1日の人事異動で7年間議会だよりを中心に仕事をしてくれた女性職員が異動になって、約3か月が経ってる。新しい仕事場にもなれ始めているようだった。

普段お酒を飲まないので、ビールを飲むとすぐに酔いが回ってしまって、「もうおしまい」という状態になってしまう。積極的に自分の方から会話をすることもないので、おとなしい感じで過ごしていると、8時前に中締めになり、自宅に戻ったのは8時過ぎという形になった。うたた寝をして、気がついたらドラマが始まっていた。このドラマを見ていると山形県沖の地震のニュースに切り替わって、ドラマの放映に戻らなくなった。

地震の後、津波が発生する可能性が出て、津波の予報がていねいになされていた。娘が帰ってきて「お父さん、報道の仕方が今までの地震の経験を踏まえて改善されてるね」と言った。
その通りだと思いながら報道を見ていた。TV局の職員のみなさんの中には、自宅で揺れを感じた方々が、緊急事態なので局につめて状況の報告を行っていた。

かつらぎ町で起こる最大の地震被害は、中央構造線における直下型地震になる。本町の災害対策は、この地震の被害を想定して行うことになるが、現時点では、実際の災害対策はそうなっていない。これをどう改善して行くのか。抜本的な検討が求められている。


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雑感

Posted by 東芝 弘明