ぼくにとっての二代目ダレスバッグ

出来事

選挙が終わったので、集会所の草刈りをした。草を集めるのに時間がかかる。汗だくになって草を集めるとふらついた。下手をすると熱中症になる。お昼をはさんで仕上げの作業をした。綺麗になったので嬉しかった。今回で草刈りは3回目。町内会長が終わるまでにあと何回、草刈りが必要になるだろうか。

先週の土曜日、新しいダレスバッグが到着した。2014年4月5日に購入した前のダレスバッグは、5年と3か月で内装がボロボロになった。壊れ始めると劣化が早かった。ダレスバッグは、アメリカのジョン・フォスター・ダレス国務長官が愛用していた鞄から名付けられた。このバッグは、アメリカではドクターズバッグやロイヤーズバッグと呼ばれる。またその形状からフレームトップケース、トップフレームブリーフケースとも呼ばれている。

ダレス国務長官は、サンフランシスコ平和条約を取りまとめた人物。日本がサンフランシスコ平和条約を結んでも、アメリカ軍が徹底しなくてもいい方法をあみだした。国民に隠れて結ばれたのが日米安保条約だった。
ウキペディアには、ダレス国務長官の言葉を載せている。紹介しておこう。
「他のアメリカ人と同様、占領によって改革されたとは言え、約6~7年前まで熾烈な戦争をした相手の日本人を信頼できるか疑っていた。アメリカと交渉する裏で、共産主義国だが同じ黄色人種でアジア人の中華人民共和国と通じているのではないかと疑っていた。他のアジア人の国々に対して日本人が、しばしば持っていた優越感と、「エリート・アングロサクソン・クラブ」の、アメリカやイギリスなどの共産主義国に対抗している西側陣営、に入るという憧れを満たすことを利用して、西側陣営に対する忠誠心をつなぎ止めさせるべきだ。日本を再軍備させ、自分たち西側陣営に組み入れるということと、一方、日本人を信頼し切れないというジレンマを日米安全保障同盟、それは永続的に軍事的に日本をアメリカに従属させるというものを構築することで解決した」

この言葉の最後の一節、「日本を再軍備させ、自分たち西側陣営に組み入れるということと、一方、日本人を信頼し切れないというジレンマを日米安全保障同盟、それは永続的に軍事的に日本をアメリカに従属させるというものを構築することで解決した」というダレスの言葉が、日本のアメリカの関係を今もよく表している。「永続的に軍事的に日本をアメリカに従属させる」ために日米安保条約は存在している。

MacBookProと周辺機器及びケーブル類を一つの鞄に入れて持ち歩いている。これを持っていれば、MacBookProは何にでも繋がる。ダレスバッグに出会って、これが一番いいパソコン専用鞄だと思っている。ダレスという人物がもつ歴史と鞄の便利さがMacBookProを包み込んでいる。

出来事

Posted by 東芝 弘明