長い夏、短い秋と新しい町長の誕生

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朝、宝来山の秋まつりの設営があった。昼から和歌山市内で会議があった。
今日から秋の気温になった。
空気が冷たくなっていくと、何だか空気が澄んでいくような気持ちになる。
秋が長いと嬉しい。
でも、最近は秋が短い。
夏が長すぎるので、秋が短いのかも知れない。
10時の時点で開票速報がテロップで流れた。井本氏が当選した。町長選挙と補欠選挙の開票は、総合文化会館で行われた。
【選挙結果】
(町長選挙)
井本泰造氏 6173票 
古佐田昌計氏 5479票
投票率は75.26%
(町議会議員補欠選挙)
4人が立候補した。
当選したのは、雑賀増己氏 4794票 
投票率75.20%
井本町長の誕生となった。
NHKのデータ放送によると、「少子化や農業の衰退で失われている町の活気を取り戻すべく、これまで一町職員として携わってきた行政改革を引き続き進めていきたい。また、水道料金の値下げや小中学校での給食制度の推進などに取り組み、子どもを育てやすいまちづくりを目指していきたい」というコメントを紹介している。
まず最初に行政改革を課題として上げているところが井本さんらしい。
行政改革については、事と次第に依っては賛成しかねるが、掲げた公約を実現していただきたい。町民のために。
しかし、どこの誰が資金を出したのだろう?。怪文書がたくさん出た、へんてこなたたかいだった。
怪文書は、選挙に関係する文書だったが、誰が好きこのんでたくさんのお金を使ってボランティアで文書を出したり、配布したりするだろうか。
怪文書は色々出た。妙に後味の悪いものだった。

 


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Posted by 東芝 弘明