かつらぎ町の学校は休業せず
紀の川市と岩出市の管内で新型コロナ感染が広がりを見せ始めた。伊都橋本でも感染者が出るのは時間の問題だと思われる。
朝9時から全員協議会が開かれ、県教育委員会の12日までの休業要請に対し、かつらぎ町養育委員会は、12日までは休業しないという方針で学校を運営するという報告が行われた。ぼくは、「賢明な判断だと思います」と発言させてもらった。
町は、「今日はこういう決定をしたことを報告しますが、明日また違う発表をするかも分かりません。日々変化している中で、状況を見て対応したいと思います」
こういう態度で臨むということだった。
学校の休業は、いずれ問われることになる。それまでの時間は短いかも知れない。しかし、今ではないだろう。住民にとって納得できる判断が自治体から出されて、力を合わせることができるようにすることが大切だろう。
新型コロナは、感染拡大に伴って、自治体は、自分で状況を判断して対応することになる。県との連携が重要だが、自治体の真価が問われるのは間違いない。かつらぎ町の対応の中心に「新型インフルエンザ等対策行動計画」が座り始めた。いい傾向だと思う。




日本のコロナ感染のピークは、GWの終わりごろ(5月上旬)と予測します。それ以降は感染者数が終息しますが、この手のウイルスは生き残ります。これからGWまでが日本の山場です。と言っても大したことないんだけど・・・・マスコミが騒ぐので、日本が総悲観となる最終場面です。まあ・・・・頑張りましょうか!・・・このコロナ騒動のフィナレーをね。
トリノさんの予想が的中しますように。
僕は相場を見る人間です。特に今年の場合、コロナウイルス感染者数と株価指数が逆相関関係です。
各国の感染者数は増加し始めてから約一か月でピークです。それを経験則として当てはめると、日本のピークは5月上旬というのが予測になります。それとロイターサイトで世界の感染者数を表示しているけど、南半球各国は、感染者は出ているけどそれほど多くありません。特に南米なんか人口が多いけど、意外に少ない。
またインドが人口の割りに少ないのです。暖かく湿気が多い・・・コロナの弱点というのを示唆しています。
科学的根拠は一切ありませんが・・・夏場にはコロナが騒動が下火になると予測されます。もちろんコロナが消えてなくなるわけではないのですが・・・笑。
なるほど。その傾向を信じてみたいですね。
もう一つ、今回の新コロナウイルスですが、去年の今の時期、すでに日本で感染があったのではないかという推測です。
これも単に推測であって、科学的根拠はないんだけど、たまたま見つかったのが去年の12月ごろ中国・・・・?だって単なる風邪から肺炎になる人なんか良くある話です。おまけに感染者の8割が無症状。そして、中国/韓国/日本の死亡率は、欧米各国に比べて格段に低い。つまり去年ある程度今回の新コロナウイルスはアジアで感染が広がっていた。その結果免疫がアジア各国にはあるののです。
今年から新コロナウイルスの検査するから、マスコミの格好のネタで報道されていますが・・・多分すでに去年かそれ以上前から下地があったんじゃ~・・・?
逆に思考実験として、今回の新コロナウイルスのことを誰も知らないと仮定する。そうすると多分誰も気づかないと思いますよ。死亡率1%程度の病気なんか、だれもわからないでしょう。中国だから、過去の経験で気づいたのです。日本の場合、たぶん誰も気づかないとおもいます。
要するに、今回のコロナは、集団心理の恐怖・・・という病が大きい問題です。
面白い仮説ですね。しかし、和歌山県の新型コロナの把握の仕方とクラスター抑制は、効果を上げていて、最近までは感染を抑え込んでいたと思います。もちろん、無自覚な人を把握し切れていない可能性はそれでもありましたが。原因の特定できない肺炎に着目して、PCR検査を行い、それで陽性反応が出たら徹底的に濃厚接触者を検査する。その人数が100人を超えても全員に検査が行われるという和歌山方式は、患者の把握という点で優れていたと思います。
肺炎段階まで新型コロナ感染が進んでいると、検査結果も早く出ます。この段階まで進んでいると言うことは、誰かにうつしているということでもあります。そこで濃厚接触者全員のPCR検査を行って広がり状況を把握し、検査した人は2週間経過観察を行うという形です。この2段階の方法は、感染者の関係で感染がどう広がっているのかを全部把握しようとするものです。
この方法で患者の発生が少なかったということは、クラスター防止にこの用法が有効に働いていたのだと思います。
和歌山県の方法は、万全ではありませんが、発見した感染者のまわりでどれだけ感染が広がったかを把握する点では、かなり有効だったと思います。100人以上の検査を積み重ねて、今まではそんなに感染の広がりが表れなかったのは、感染の広がり具合を考える大きな手がかりになります。
もう一つは、新型コロナでなくなる場合、肺炎が予想されますが、原因不明の肺炎で亡くなる傾向が顕著になってくると、なくなり方によって新しい病気が疑われてくるので、まったく新しい現象に気づかないということは、考えにくい。未知の感染症の表れ、現象は亡くなり方によって新たな原因が疑われ始めるので、トリノさんの説はどうでしょうか。
それでも現状は、大阪との関係などで感染拡大が避けられない状態になっているので、和歌山県内でも感染が広がらざるを得ない状況だと思います。和歌山県は、感染の事例と症状をもっと積極的にアナウンスして、感染したらこのような症状になって、回復する人はこういう状態で、重篤になるケースはこういうケースだったということを示して、安心を与える必要があります。和歌山県の死者はまだ1人です。感染防止策とともに、感染をそんなに怖れる必要はないことを示さないと不安は解消しないと思います。
株式相場をする人間は、問題の本質を見抜きます。PCR検査ですが、無症状の人にやっても無駄です。誤判定30%ぐらいあるそうです。症状のある人だけやるのが正解です。だた新コロナ感染が分かっても、治療薬がないので意味がありませんが・・笑。それと濃厚接触者を追うのも間違いです。これをやりだすと、次に感染が判明した人は、プライバシーを気にして本当のことを語らなくなります。お分かりですか?
「感染者の関係で感染がどう広がっているのかを全部把握しようとするもの」・・・つまり感染者のプライバシー侵害に等しい行為を、行政は行っているのです。おまけが記者会見でその結果を公表している。一番愚か者です。
医療崩壊を防ぐ。その一点に絞るべきですよ。どうして和歌山の政治家と公務員はバカなのかなぁ~・・・救いようがない。
今回のコロナウイルス感染者の8割は無症状です。残りの2割の大分部は軽い症状です。日本の2019年 インフルエンザ死者数何人か知っていますか?約3,000人です。今回のコロナ死者数は、現在102人です。これがインフルエンザ感染の中に紛れ込んだ状態だと、医療関係者が未知の感染症だとわかると思いますか?インフルエンザの死者の中には肺炎も当然ある。それとコロナウイルスの感染症と区別できるわけないでしょう?つまり以前から新コロナウイルスは、中国/韓国/日本で感染していたとしても不思議ではありません。
まあ~東芝さんも新コロナウイルスの恐怖の集団心理に引き込まれているようなので・・・笑。
僕なんか、マスクもつけませんよ。真理を追究する精神を忘れていないので・・・笑。コロナウイルスにマスクが効果がないと言っても皆さん・・・マスクが手放せないようですね?・・・・新コロナウイルス心理症という心の病です。
トリノさん
アメリカのインフルエンザ過去5年の週別死者数比較で
過去のピークが12週必要だったのに対し今回のコロナは3週で同じ数になっています。
これは感染指数R0がインフルエンザより低いとされていた当時の見解と大きく矛盾しています。
もちろんワクチンが無いコロナとは単純比較できませんが・・・
それを指摘した医者は、”Covid19 is not the flu”と言っています。
私は、6割が抗体持つまで諸々のリスクは仕方がない物だと考えていましたが
少し考えが変わりました。
私は、医学の知識がないので感染症の強さについては分かりません。ただ、ネットではいろいろな方が今回のコロナウイルス感染症について解説してくれています。医学の専門家も諸説があり、いろいろです。
信頼のおける医学者の見解は、今回のコロナウイルスは、インフルエンザが横綱とすれば「幕下級」だそうです。
それと”Covid19 is not the flu”・・・未来を賭けてみますか?
マスクの品薄は状態は、今年の6月中旬に解消されるでしょう。
また「GWがピークでそれから終息に向かう」と予測しています。感染症の専門家ではありませんが、相場をするものは常に未来を描きながら歩みます。バカでも語れる過去のことなんかどうでもいいのです。
未来を予測できるかどうか?それが重要です。
終息に向かう時期を予測はできませんが、インフルエンザが横綱だとすれば新型コロナは幕下級だというのには同意します。高熱になるインフルエンザで特効薬がなかったら、人がバタバタ死ぬだろうと思います。亡くなり方も悲惨だと思います。新型インフルエンザが起こり、特効薬がなくという状況になったら、恐怖感も出てもっと大変だと思います。「新型インフルエンザ等対策行動計画」は、そういう事態を想定していました。もっと深刻な事態を想定して、計画が組まれていたので、政府がこの計画を深く理解して、初期段階でもっと必要な手立てを講じていればよかったのにという思いはあります。
言葉を選ばなければ、年間の交通事故死や自殺数とコロナ死者数比較してどうなんだと思います。
しかし、インフルエンザが夏に終息するのは気温と湿度だとすると
このコロナはタイなど高温多湿でも感染が広がっている点は気になりますね。
そうですね。夏になれば終息するというものではないという指摘をしているお医者さんもいます。新型コロナのことを考えると、もしインフルエンザにワクチンも特効薬もなかったら、もっと多くの人が苦しみながら死んでいくだろうと思います。実際に日本は、新型インフルエンザが流行したら、もっと人が死ぬという想定をしていました。