ブログ2周年
exciteブログでブログを書き始めて丸2年になりました。今日は2周年記念日です。
2年間、訪問してくださった方々に感謝いたします。ありがとうございました。
昨年9月1日からFC2に移行して、5か月目に入りました。
2つのブログを経験して、それぞれのブログには、長短いろいろあると感じてきました。
現在のブログが気に入っている訳ではありません。もしかしたらまた、他のブログに移るかも知れません。
ブログに集まってきている人の層の違いなども少し感じています。
書いてきた内容も少しずつ変化してきて、自分でも傾向の変化に驚かされたりしています。
最初は、日々の議員活動と日常の身辺雑記、感じたことを書いていました。
最近は、考えたことをテーマに沿って書いていることが多くなり、「むつかしい」という感想が返ってくることが多くなりました。
これから先、どのような形に変化していくのか、自分でも分からないところがありますが、インターネットの中で、ブログという形で、さまざまなことを書き残し、同時に文章の修行を続けていきたいと思っています。
最近も数人の方から、「読んでいるよ」という返事をいただきました。
いろいろな方々とブログを通じてつながっていることを実感してうれしく感じました。
人間の生活は、どこか滑稽でおもしろいと思っています。日々の生活の中にある人間のおもしろさ、おかしさがこのブログに反映できたらなと思っています。
今後ともよろしくお願いいたします。
さて。
今日は、朝から消防出初め式があった。帰宅したのが11時。家族3人で岸和田カンカンまで映画を見に行くことにした。
妻は「武士の一分」を観、ぼくと娘は「シャーロットの贈り物」を観ることにした。
岸和田カンカンに行くと必ず知った人に出会う。今回は、シネコンの入り口の前で同級生のW君に出会った。足元を見ると素足に雪駄履きという身も凍るような出で立ちだった。
恰幅のいい体?に素足、雪駄履きだったので相撲取りを連想してしまった。
娘と2人、映画が始まるとぼくは居眠りをしてしまった。
「お父さん、寝たらあかんで」
3度娘にそういって起こされたが、映画の間中、ほとんど眠ってしまった。
「1400円、もったいなー」
これが妻の感想だった。
娘は「シャーロットの贈り物」がすごくよかったようで、帰りの車の中で物語を一生懸命話してくれた。
この話を聞いたので映画を観た気分になった。
