必要な作戦を貫いた選挙だった
岩出市に7時30分に到着して、8時50分過ぎから出発式が始まった。5時過ぎに選挙管理委員会に電話を入れ、無投票となったことを確認した。今回の選挙は、無投票とのたたかいだった。無投票という空気が押し寄せてくる中で、いかにして得票目標を堅持して、それを実現する運動を生み出すか、努力はここに集中した。自分一人の判断では、これを貫くことは難しかった。集団の力で無投票という空気をはねのけて、打つべき手立てを打って選挙の運動を貫いた。教訓の一つはここにあったと思う。
多くの人々が岩出市議選挙に関わり、5日間で600回をはるかに超える街頭宣伝を組織することができた。宣伝が地域の空気を大きく変えることをこんなに実感した選挙はなかった。昨日1日で電話作戦だけでも3000本の訴えを行った。選挙に関わった多くの人々に心から御礼を申し上げる。
ありがとうございました。
