赤旗の購読お願いに行きました 2005年6月29日（水）
朝9時30分から下村雅洋衆議院和歌山2区予定候補、宮井議員の3人で「しんぶん赤旗」の購読のお願いに行った。
昨日、赤旗読者のお宅に集金に行くと、九度山の母子寮の問題でかなり立腹している人がいた。話をしていると一つ後輩の方に「新聞を頼んだっとるで」ということだった。
どうも、町長がたった4日で態度を翻したことに腹の虫が治まらず、友人の方に電話で話をしたらしい。
「お前、新聞読んでないんかよ。民報（実際は読者ニュースの方だったが）読んでないんか。新聞ぐらいとれよ」
話を総合するとこんな訴えをしてくれたということだ。
今日は、この方に会いに行った。お会いするなり2つ返事で日曜版を購読して下さった。
「このニュースです」
「コピーおくれよって頼んでたんや」
こんな返事が返ってきた。
朝の行動で3部購読約束をしてもらえた。
昼からは事務所で、明日提案する会議への資料を作成した。集まって来つつあるアンケートに寄せられた数値を中間集計しながらの作業になった。
「あなたは将来に対して不安を感じますか」という問いに対して91.2％の方が不安を感じると回答し、「以前よりも生活が苦しくなった」という方が約49.7％、「変わらない」という方が45.3％というような結果で、良くなったというのは、1.9％しかなかった（無回答あり）。
サラリーマンへの増税方針が打ち出されたので、不安はますます強まる傾向にあると思う。中間集計をおこないながら、この結果に驚いてしまった。
こんな極端な結果が出たのは記憶にない。
夜7時30分から高野口で会議があったので夕食をとらずに参加した。会議終了後、吉野家の牛丼によって豚丼と半熟卵を頼んで遅い夕食をとった。帰宅したのは11時10分前。さすがに眠たくなった。
夕方雨が少しだけ降った。農家の方は天を仰ぎ始めている。雨よ降れ。
