宮廷女官チャングム 2005年9月8日(木)

雑感

最後に訪問した集金先で、「今日は宮廷女官チャングムがある」と話をすると、「私もチャングムを見ている」という返事が返ってきた。
この話で大いに盛り上がった。
文句なしに面白いドラマだと思う。
9時46分、自宅に帰ることができたので無事「チャングム」を見ることができた。
朝鮮の封建時代、王につかえ、王を診ていたチャングムという名の女医がいたという記述があったので、このチャングムを主人公にして作られたドラマだ。
王の身体に触れることができたのは、男の医者のみだった時代に女医が王を診察していたと言うこと自体が異例のことだったらしい。
当時の宮廷と宮廷の体制を再現し、その中で生きた女医チャングムという設定は、脚本家にとっても魅力的だったのだろう。料理を再現できたのも、王の病気と治療方法を再現できたのも当時の克明な記録が残っていたからなのかも知れない。
権力争いの中で、母とチェゴサングンが無実の罪を押しつけられ命を落とす。チャングムは真相解明と名誉回復をもとめ動いていく。
どんでん返しにつくどんでん返しがかさなり、次が待ちどおしいドラマになっている。
今日の放映では、罪を押しつけられた硫黄アヒル事件への再審理が始まったところで話が終わった。
韓国ドラマは面白い。
このフレーズを肯定的に受け止めている。


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雑感

Posted by 東芝 弘明