明けましておめでとうございます 2006年1月1日(日)

出来事

明けましておめでとうございます。
昨年は、このつたないBlogをご覧いただきありがとうございました。
毎日欠かさず更新するという目標もあと7日で達成します。
読んでくださる方々がいるから、続けることができたのだと思います。
今年は、町議会議員選挙があるので、公職選挙法との関係で、選挙期間中の5日間は更新が禁止されます。したがって、今年は、毎日更新という目標は不可能になります。
そういう事情もありますが、今年もよろしくお願いいたします。
今日は、書くことができずにいた年賀状を朝の3時20分まで書いていた。そのあと車で1月1日の赤旗日刊紙配達に出た。終了したのが4時30分過ぎ。就寝したのが5時を回っていた。
9時頃、胸がむかむかして起きた。このむかむか感はいったいなんだろうと思いながら、トイレに行き、もう一度寝ることにした。11時に起き、トイレに行くと硬いうんちから水溶性のうんちに変わった。よりいっそうむかむかする。
12月30日、Kさん宅に集金に行くと、威勢のいい声が返ってきた。
「おっ、東芝君、いいとこへ来た。すまんけど牡蠣を2つ食べていってくれ」
「それだけが、わいの頼みや」
招き入れられて、居間に入っていくと、息子さんや従兄の方々がずらりと並んでいた。
恐縮しながら、座っていると目の前に貝殻付きの牡蠣が網焼きされて出てきた。
「おっ、生みたいな感じやな。レモン汁をかけて食うてくれ。そうか、汁まで飲むか、通やな」
新鮮でおいしい牡蠣を2つ食べたとき、一抹の不安が頭をよぎった。
2年ほど前、生牡蠣を食べて、ノロウイルスらしきものにやられて、食中毒になったことがあった。
その日は、10数個さらに牡蠣をいただいて、自宅に帰り、自宅でさらに6つの牡蠣を焼いて食べた。
31日はまったく何の変化も起こらなかった。
実は今日、夕方から岐阜県まで車を走らせて、スキーに行く予定だった。しかし、夜が近づいてくると、熱が出てきた。仕方がないので宿をキャンセルし、スキーに行くのを中止して、119番に電話を入れ、病院を紹介してもらった。
紀北分院が受け入れてくれ、診察と点滴をしてもらった。
2006年1月1日。今年もなかなか波瀾万丈だ。


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出来事

Posted by 東芝 弘明