雨の中を走り回って 2006年6月25日(日)

出来事

雨が降る中を「しんぶん赤旗」の集金に走り回った。
山間部に行ったので、農業についていろいろな話を聞くことになった。
具体的な話になるとぼくの知らないことが圧倒的に多い。
そういうことを知らないで農業を語るなかれ。
とそう思う。
その点では、ぼくは全くの素人で、考えていることも薄っぺらい。
ものをつくっている現場の苦労をよく知ること、肌で感じること、自分の中でリアルに再現できること、そういうことができるようになるまで、学び取っていかないと農家の思いを自分の胸に染みこませることはできない。
それは、必ずしも農民になることを意味しない。と思う。
たとえば、調理人と農家の場合。
調理人は、農業のことを知らなくても食材について、驚くほどの知識と感覚を身につけて、より良い食材を見つける能力をもてば、農家に胸を張って向き合えるようになると思う。
真実にいたる道は、多面的でいい。
「すべての道はローマに通ず」  だ。
異なる人間が持つ多方面の能力がであってコラボレーションすると新しいものが生まれてくる。むしろ、同じでないことの方が、新しいものを生み出すので面白いのではなかろうか。
議員として農業政策の確立を考える。そのプロセスで農業のことを深く理解する努力をおこなう。そうして、現実にあった農業政策確立の運動を提起する。
政策立案の力を農業に生かす。────そういうことができれば最高だろう。

出来事

Posted by 東芝 弘明