北朝鮮ミサイル発射 2006年7月5日(水)

出来事

朝、テレビをつけると臨時ニュース的に、北朝鮮がミサイル発射実験をおこなったという報道がおこなわれていた。
事実確認を急ぐ番組が時間を延長しておこなわれた。
夜になるとミサイル実験は、7発もあったことが伝えられ、政府の見解、政党の見解が出そろった(インターネット上では、公明党の声明や談話を確認できず)。
北朝鮮が、何を目的にミサイル発射実験をおこなったのかは明らかにならず、今回の実験の全貌が見えてこない。
政府も冷静な対応に心を砕きながら、打つべき手だてを講じつつある。
さて。
選挙の事務所を自宅に設置することに決めたので、ダブルベッドのマットレスやいくつかの粗大ごみを捨てることにした。
軽トラックに搭載したごみを役場に見せに行き、料金500円を支払って、伝票を切ってもらい、中間処理場に持ち込んだ。
処理場の入り口には、大きなはかり(カンカン)がある。ここに車を乗せて重さを量り、粗大ごみを下ろした後、もう一度車の重さを量る。これでごみの重さが計量できる。
かつらぎ町のごみは現在、すべてこの中間処理場に運び込まれるので、正確にごみ量を計量できるようになっている。
ごみ質とごみ量の把握は、ごみ問題の基本である。ごみ質とごみ量が分からないとぶんべつ・リサイクルのシステムを考えようがない。
不燃物と可燃物を持ち込んだ場合は、2つに分けて集計することになっている。
このようにしている自治体は、近隣には見あたらないと思う。
混ぜればごみ、分ければ資源ということを、最終段階で守り、徹底しているのが、かつらぎ町の中間処理場だ。


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出来事

Posted by 東芝 弘明