描写の文章
昨日、携帯電話に相談事の電話がかかってきた。朝から現地を確認し、和歌山市に車を走らせた。
車を運転していると無性に眠たくなってくる。
車を走らせながらセブンイレブンで買った小梅ミニタブレットをなめる。少しだけ眠気が遠のいた。
こんなに眠たくなるのは、選挙の後遺症だろうか。
神経を集中し、無理に無理を重ねていく。選挙が終了すると、神経が弛緩していく感じになるが、同時に疲れが吹き出してくる。
今日は車の中で、芥川龍之介の「お富の貞操」という短編小説を聞きながら車を走らせた。朗読をしていた溝口舜亮さんという方の読み方がうまかったが、芥川の文章の運び、描写のうまさには感心した。
話を聞いていると、描写をおこなう文章を無性に書いてみたくなった。
5時22分頃、役場の駐車場に車を止め、帯封をして段ボール箱にきれいに並べた赤旗日曜版を提げて本庁舎の横のドアから庁内に入っていった。職場のなかは、まだあわただしい感じで職員が行き来している。仕事がまだ終わっていないという感じだ。
窓口業務は、5時15分で終了しているので、住民課のカウンター向かいの壁際に置かれているソファーに日曜版をコースごとに並べ配達することにした。
勤務時間が終了しているので、何人も職員が、タイムカードを押したあと「さようなら」と声をかけて立ち去っていく。
コースごとに日曜版の4つの山を作っていると、肩をがっとつかむ感じがして、振り向いた。
議会事務局長が笑顔で立っていた。ぼくは不意打ちを食らったのでかなりビクッとしてしまった。
「あービックリした。これで寿命が5年縮まった」
「そうかい。こんなんあと5回もしたら、ぽっくり逝ったりして」
なかなか切り返しが速い。
「橋本、よかったなあ。2人通ってたやんか」
「ありがとうございます」
ぼくが橋本市に応援に行っていることを知っているのでこんなやり取りが続いた。
日曜版には、1人1人名前を書くようにしている。配達に間違いがあっても、名前を書いているので、相手の机の上に届く。名前を書いているので配られてないというクレームはない。
最近は、パソコンに帯封用のデータを入れているので、それをプリントアウトして帯封を作るようにしている。
配達しながら歩いていると新しい情報が入手できたりするので、時間がかかる。
役場も県庁も生きたデータベースのようなところがある。情報入手は面白い。
描写の文章を少し書いてみた。ときどきこう文章を書いてみよう。








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