6月5日、ぜひ日本共産党の演説会へ
午前中たっぷり時間がかかってしまったが、6月5日の演説会の案内チラシを作成した。
「赤旗元特派員が語るロシアのウクライナ侵略と日本の安全保障 日本共産党演説会」会場はかつらぎ町総合文化会館大ホール。
メイン会場と中継でつながり大画面で視聴しようという企画になっている。
今回のメイン会場は和歌山市内。かつらぎ町はインターネット中継でおこなう。会場の収容人数は700人。弁士の方は、なじみのない方だが日本共産党中央委員会の国際委員会副責任者の森原公敏さん。ロシアのウクライナへ侵略とともに、日本の安全保障をどう考えるべきかというテーマで演説会はおこなわれる。
呼びかけ文がどうしても必要、そうしないと演説会の内容が伝わらないと考え、「ロシアによるウクライナへの侵略戦争がはじまり、多くの人が心を痛めいます。自分たちには何ができるのか。ロシアの侵略戦争をどうすれば終わらせられるのか。9条で日本は守れるのか。元赤旗の特派員で国際委員会副責任者の森原公敏さんが、ズバリお話しします。」という文章を書き込んだ。
参加は無料、一人でも多くの人に参加してほしい。ウクライナにおける戦争は、人々に衝撃を与え、さまざまなことを考えさせる機会となった。同時に日本に対しては、戦争と平和の問題が浮上した。日本の現在と未来がどうなるのかという問題は、かなり根源的な問いを人間に投げかけている。
憲法9条で日本は守れるのか。軍備を増強しないと日本が侵略されるのでは。演説会ではこういう問題もテーマに語られる。
ぜひ、一緒に考えてもらえる機会にしたい。
今日は夜7時から行政懇談会が、笠田中学校で開催された。財政は厳しいという話しかしなかったかつらぎ町が、「財政が好転しつつある」ということをグラフとともに明確に書いている。これだけでも大きな進歩だ。率直に自治体の状況を町民に伝えて一緒にいろいろなことを考えようという姿勢には好感が持てた。かつらぎ町は、住みよい町に向かって変化しつつある。これは中阪雅則町長が就任したことによって本格化した変化だ。
ぼくも積極的な提案に知恵を絞って、かつらぎ町をよくしたい。
