しゃあないなあ、冷凍ピラフでも温めるか
歯の治療があったので、午前中はお世話になったお店に行って、あいさつをした。歯の治療の後は「30分は食事を取らないで下さいね」ということなので1時30分過ぎにカフェに行きランチを食べた。
小鉢に綺麗な料理が並んでいる。何から食べようかと考えて、小さなこんにゃくに箸を伸ばした。その次に何を食べたか思い出せない。次は味噌汁、五穀米、そこから先がまた多い出せない。メインのエビのフライは頭から尻尾まで全部食べてしまった。食後、そのお店のおばちゃんにも会ってから街宣に行った。
短い演説を10回した。何人かの人が家から顔を出して、喜んでくれた。当選したことに対して泣きそうになるほど、喜んでくれる姿を見ると涙が出そうになった。
街宣の後で団地の前にある喫茶店に立ち寄って、あいさつした。「ありがとうございました」と気持ちを伝えると、笑顔がはじけた。
「また来てよ」
言葉が温かかった。
役場によって、相談事の話をしてから議会事務局に立ち寄って、相談に2軒行った。最後のお家で長い話を聞かせていただいた。実直な人の話だった。新しい課題も見つかったので話を聞くのは有意義だった。
自宅に帰ると、疲れ果てた娘がいた。
「しゃあないなあ、冷凍ピラフでも温めるか」
一日はこうして暮れていった。
歳のせいですかなあ。俺も最近涙腺が緩んで涙脆いんですよ。
waoさん、元気ですか?
俺は今、「文學界」の新人賞応募作品を執筆中で時間に非常に追われている。
と言うのも締め切りが9月30日だからだ。時間が無い。
忙しい中すみません。いい作品がで切るよう応援します。
有難うございます。