1287票に込められた思いを大切に

目が覚めると4時30分だった。ベッドに横になったのが12時50分頃だったし、なかなか寝付けなかったので睡眠時間は短かった。朝6時30分からいつも手を振っていた交差点に立った。天気は快晴。気温がぐんぐん上がる。写真は投票日の翌日の交差点。当選した翌日はたすきを掛けない。白い手袋だけ。どこの誰か分からない状態で手を振るので、奈良ナンバーや大阪のナンバーなどの車から見ると、「あの人は何してるの?」という状態だった。
反応はすこぶる良かった。1位で当選したことを知っている方もいて、声がかかった。タクシーの運転手さんが車を横に寄せて、「土曜日あったでしょ。○○です。これからもよろしく」と話しかけてくれた。近所の女の子が、わざわざ右側の歩道を自転車でやってきて、「○○です」とあいさつしてくれた。その女の子のお母さんと電話で話をすると、「東芝さんは、毎日あいさつしているのに、私が誰か分かってないみたい」ということだったので、「今日は声をかける」ことになったということだった。
8時10分に終わるところを8時15分頃まで手を振った。同級生が軽トラックで出勤するのを最後に見届けた。
10時から当選証書の授与式があった。選管の委員長は、すべての当選者に全部当選証書の文章を読み上げて証書を手渡してくれた。ぼくは、受け取っている当選者の動きをじっと見ていた。候補者だった議員が当選して、新人が6人増えた。ぼくは9期目という唯一の最古参の議員となった。式典は15分で終了した。
1287票という支持の広がりには、多くの人の気持ちが集まっている。ぼくの訴えなどに共感してくれて支持していただいたことを深く受け止めたいと思っている。選挙戦の中での訴えは、ドラマチックだった。多くの人が外に出てきてくれて話を聞いて下さり、気持ちが交流し合う対話になった。何度も泣きそうになった。
今回の選挙は、自分の周りのスタッフになって下さった人々の姿が胸にしみた。どれだけ多くの人が東芝弘明という候補者のために奮闘してくれたか、胸に染みこんでくる選挙だった。周りの人のことがようやく視野に入る年齢になったのかなという思いもあった。多くの人に感謝したい。












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